イボ・うおの目

イボ・うおの目

皮膚のできものは、皮膚の表面にできるもの・皮膚の下にできるもの、良性のもの・悪性のものと様々です。イボは皮膚から盛り上がったできもので、表面が盛り上がり茶色の粒状が発生します。イボの原因には、パピローマウイルスによるイボ(尋常性疣贅)と、加齢性のイボ(脂漏性角化症)があります。パピローマウイルスによるイボは、放置していると拡大し、周囲にも伝染してしまう為、治療が必要になります。
うおの目とは、サイズの合わない靴を履いたりすることが原因で起こる、圧迫・摩擦刺激に対する皮膚の防御反応です。特に足の裏の突出した所や指のふち、指の間などに多く見られます。患部の中心に芯ができ、圧迫されると強い痛みを伴います。
それぞれについて治療は異なりますが、クリニックで適切な診断を受けて確実に治療を行うことが大切です。

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