【悲報】103万の壁が破れません

 免責事項

当該記載事項は当院に複数回の受診歴があり、

かつ当該疾患について診断された方々に

対する補完であり、当方医師の業務を全う

せしめるための補助にすぎず、あくまで

補助的なものとして閲覧いただきます様

お願い申し上げます。従いまして、当院

受診歴のない方、また医療従事者が自らの

診療を補完する目的等で閲覧することは

できません。直ちに当該ページを閉じて

いただきますようお願い申し上げます。また

事業者が閲覧を行った事実がアクセス解析で

判明しました場合、かかる閲覧が法の禁じる

手段による場合は直ちに法的措置に着手

いたします。なお、電話、メール等での

問合せには応じておりません。疑義ある時は

診察での対応になります。緊急かつやむを

得ない場合などにおいて、電話等における

問合せに医師が対応した場合、再診料等が

発生しますのでご留意ください。

文責:ファミリアクリニック事業部

 

YouTubeのサムネ煽りタイトルみたいになっていますね(汗
皆様お久しぶりです。

 

 

気づけば1年以上、更新していませんでしたが。まぁネットが本業ではないので。
期待値があまり上がりすぎると続かなくなるので、そろそろ読者も離れた頃だろうと思うのでブログ?的記事に記載しておきます。

 

 

この1年、昨年秋はポケモンSVにハマリ、冬は仕事に忙殺され、春ごろからYouTubeとか見漁り、この夏は10Lの除脂肪(体重としては10.5kg減)して、今秋はロマサガ2RSにどっぷりです。DQ3は積みでまだ手出しできていません。

 

 

さて以下は、同日掲載おしらせ記事の補足になります。

 

 

【事前お詫び】お待たせする時間が長くなるかもしれません

本日〜年末まで、受付・会計でお待たせする時間が長くなる可能性があります

 昨今の物価上昇に伴い、パートタイマー昇給を行った結果、103万の壁の前で立ち止まるスタッフが増え、
人員配置に窮しております。

 労働力不足の因果により、短時間に多数の受付があった場合、古窓PCWindowsMeのようにBUSYとなり処理落ちした結果、
不必要にお待たせする場面があるやもしれません。

ご理解、ご協力願えますと幸いです。

 

 

時事ネタかよ、ってぐらい当院を直撃しました。

昇給が裏目に出た、ともいえるし、考えなく昇給した、ともいえるし。

 

この103万の壁。物価が上がり賃金が上昇しているのに、テコでも動かない税制の壁。

 

103万の壁を超えて働くことで、本人に対して課税されることよりも、家族側の扶養や世帯ベースでの手取り収入に大きな影響を及ぼすようです。

 

 

よく、役に立たない番組で「働けば働くだけ手取りはノビルのだから〜」って偏向報道するケースがありますが、あれは嘘です。調べればわかりますが。
最近よくメディアが自称公正中立で、云々かんぬん言ってますが、コロナ騒ぎで確信しましたが、アレはもはや高齢者を騙すツールです。劇場型特殊ナントカと構図が同じです。

 

 


 

 

本題に戻りますが、
かように働き控えに伴う労働力損耗は由々しき結果を生みます。

労働力不足があっても、我々はそれを補うかのように安易に移民等労働者に頼ることができない業態ですし。

 

先代首相の至言「留学生は国の宝」云々以前に、すでに異次元の少子化対策として今年も約6.5兆円もつぎ込んだわけで、コドモカテイチョーの施策が結実し少子化は過去の出来事となり、いずれ労働力不足も解消することでしょう。

 

これで少子化が解消しなかった日には、「やるやる詐欺」だとか、「財源があるじゃないか」とか言われちゃいますからね。大変なことです。

 

 

まして、マサカ若者や子どもたちを、将来の納税者とか、高齢者のコヤシなどと考えたりはしないでしょうし。我々も納税の甲斐があるというものです。

足腰や目が弱くなってから投票所で自分の支持政党を正しく記載するのも大変ですしね。今のうちから皆さん、若者や現役世代を大切にしましょう。
後続世代を大切にしなかった世代は、自分たちが引退した頃に大切にしてもらえなくなりますよ?我々氷河期民は若い頃、幾度となく「お前の代わりなんかいくらでもいるんだよ」と言われ続けてオコボレの仕事を与えられてましたねぇ。えぇ、忘れませんとも。

 

 

さて、異次元予算の結果、第三次ベビーブームが如く少子化が解消することでしょうから「子どもと子育て世帯は日本の宝」と考える当院としましては、きっと将来的にも一定程度の役割を担うことが期待されることでしょう。

 

しかしながら103万の壁が立ちふさがり続けた場合、来年末にも同様の事態を引き起こしてしまい、

地域住民の皆さんにさらなるご迷惑をおかけしかねません。

 

【できない理由を探すよりも、まず動け】をモットーに、これからも新しいクリニックの形を模索してまいります。民間人ですので。

 

 


 

 

なお、上記は特定の政党や政策などを意識したものではなく、一般論として現行制度と現状に対しての我々の認識を提示し、その中で次の一歩を模索するための言語化という位置づけになります。

 

タマキさんがんばれ。あともうひとりのタマキ、活動家保護の前にすべきことあるだろ。

 

 


 

 

なお、当院は思想・信条を問わず、ルールを守る方には診療を提供いたします。が、生活保護や労災・事故・第三者行為のケースは対応しておりません。
また、国籍・思想・信条によって理由なく扱いを変えることはありませんが、日本語でのコミュニケーションが著しく困難なケースにおいては医療安全・他患安全の観点から他院での相談をおすすめする場合があります。

ご了承ください。

2024/11/27
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